- 産休中・育休中に取得できるおすすめの資格が知りたい
- どうして育休中に資格を取得するのがおすすめなの?
- 勉強する時間はどのくらいあるの?
産休や育休は主に赤ちゃんを産み育てるため、またママの身体を回復するための大切な時間ですが、実はスキルアップにも適した時間なんです。
育休が明けてワーママ生活が始まると、忙しすぎて勉強をしたりする時間はほとんどとれません。
そこでこの記事では、これから産休・育休へ入るプレママ、ママに向けておすすめの資格9つをピックアップし、詳しく解説しています。
産休中・育休中の時間を、未来の自分のためのかけがえのない時間にしてくださいね。
育休中に資格を取るのがおすすめな理由
どうして育休中に資格を取るのがおすすめなの?育休は赤ちゃんと一緒にいるための時間でしょ?
勉強なんかせずに、赤ちゃんとの時間を楽しみたい!
そう思いますよね。
実は私もそう思っていて、一切勉強などせずにのほほんと過ごしていました。
でも…
いざ復帰してみて感じたことは
- あれ?育休中ってすごく時間に余裕があったんじゃない?
- あの時間を使えばもっとスキルアップできていたかも…?
でした。
育休中って意外と時間がある
詳しくは次の章で書いていきますが、意外と育休中って時間があります。
その時間を私のようにのほほんと暮らすのか、勉強に充てるのかで、復帰後の能力にかなり差がつきます。
それに、復帰した後は『1日は24時間じゃ足りない!』と思うほど忙しい日々になります。
なので、比較的時間に余裕のある育休中に資格を取っておくことがおすすめなんです。
復帰後は迷惑をかけることが多い
少しネガティブな理由になりますが…。
復帰後は、
- 残業が出来ない
- 子供の急な病気で早退や休暇をもらう
- 子供のイベントで休暇をもらう
など、周囲に迷惑をかけることが少なからずあります。
けれど、育休中もスキルアップをして強みとなる資格を取っていれば、職場になくてはならない存在として認めてもらえるんです。
保育園1年目は本当に沢山の病気をもらいます。
実際、私が仕事に復帰した1年目はほとんど有休を消化しました。
急な休みなどで迷惑をかける分、スキルアップをして職場に貢献できるようにしておけば、居心地の悪さも少しは減りますよね!
自分自身の気持ちの面でも、「業務に貢献できる資格」を持っておくと、今後の仕事がしやすくなります。
復帰→やっぱり無理!→退職からの就職に役立つ
私はワーママのあまりのしんどさに負けて退職しています。
詳しくはこちらの記事で書いています。
この時、何かしら資格があれば転職活動がもっとスムーズに出来たのかもしれない…と、あのときのほほんと過ごしていた自分を恨みました!
その他にも、『小1の壁』で退職せざるを得ないママの話も聞いたことがあります。
赤ちゃんを産む前は漠然と『今の仕事をずっと続けていくんだろうな~』と思っていても、いざワーママになってみると
いや、これは仕事続けられない!
と思う場面が多数出てきます。
そんなとき、再就職がしやすかったり、在宅で仕事ができたり…そんな資格や技術があれば迷わずに自分や子供のために退職を選択できますよね。
自分の人生の選択肢を増やすという意味でも、取れるときに資格を取っておくというのはベターな選択と言えます。
育休中で資格の勉強ができる時期とは?
ここからは、育休中に資格の勉強ができる時期について紹介していきます。
育休の前の産休中
まずおすすめなのが、育休に入る前の産休中です。
この時期は赤ちゃんがまだお腹の中にいるので、すべての時間を自分のために使うことができます。
赤ちゃんを迎える準備や入院の準備を一通りし終わったら、スキルアップの時間にしちゃいましょう。
この時期は資格取得の勉強にとてもおすすめな時期です!
生後5ヵ月ごろ~
次におすすめなのが、赤ちゃんが生後5ヵ月を過ぎたあたりのころです。
この頃は赤ちゃんの体重が増えてきて、授乳時間やお昼寝の時間が安定してきます。また、夜間授乳が終わり、一晩中眠ってくれることも増えてきます。
ママの身体もだいぶ楽になってくるので、
- お昼寝の時間
- 夜赤ちゃんが寝てから
に勉強の時間を確保することができます。
赤ちゃんが低月齢の時は、夜間授乳もあるしママの体調も万全ではありませんので、無理しないようにしてくださいね!
育休中に取るべき資格【おすすめ9選】
この記事であなたにおすすめする9つの資格は次の通りです。
- ITパスポート
- マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
- サービス接遇検定
- 秘書検定
- メンタルヘルスマネジメント
- webデザイナー
- 保育士
- ファイナンシャルプランナー(FP)
- ボールペン字講座
それではここからは、目的に合わせたおすすめの資格を紹介していきます。
復帰後に役立つ!スキルアップのための資格
ITパスポート
ITパスポートとは、ITに関する基礎的な知識が習得できる経済産業省認定の国家資格です。
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html
国家資格としては難易度が低く、また受験資格もないため、とても目指しやすい国家資格なのでおすすめですよ。
試験は全国で随時実施されているので、自分のスケジュールに合わせて受験できるのも大きなメリットです。
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
マイクロソフト オフィス スペシャリストは、Word、Excel、Power Point、AccessなどOfficeと呼ばれるMicrosoft社のソフトウェアの操作スキルを証明する資格です。
前述のITパスワードがITの基礎的な知識全般を学べるのに対し、MOSはあくまでもソフトの操作スキルを学ぶ資格です。
復帰後を見据え、新しいバージョンのofficeソフトに慣れておくための練習にも良いかもしれませんね。
MOSも毎月試験を実施しているので、赤ちゃんがいてもスケジュールを合わせやすい試験と言えます。
サービス接遇検定
サービス業務に対する心構え、対人心理の理解、応対の技術、口のきき方、態度・振舞いなど、サービス業務には欠かせないスキルアップを目指すことのできる資格です。
最近はサービスや接遇について、求められるレベルがとても高くなってきており、高い接遇スキルを持つ人材はどの職場でも重宝されるようになっています。
サービス接遇検定は2級、準1級、1級があり、2級は筆記のみで資格を取ることができます。(準1級、1級は面接試験あり)
まずは2級から腕試し的に受けてみるのもいいですね。
秘書検定
秘書検定はオフィスマナーを学ぶことのできる人気資格。
「秘書」検定という名前ですが、実はその内容は秘書の業務に限った内容ではありません。
社会人として当然に備えておかなければならない「オフィスでの常識」を総合的に学ぶことができます。
3級、2級、準1級、1級の4つの難易度があり、準1級と1級は面接試験もあります。
3級と2級なら独学でも十分合格することができるので、あまり時間をかけずに役に立つ資格を取得したいと考えている場合には特におすすめです。
メンタルヘルスマネジメント
最近、心の病気にかかる人が増えています。
メンタルヘルス・マネジメントは、そんな心の病を未然に防止するための職場づくりを目指すことを大きな目的とした資格です。
現在は感染症の影響だったり、テレワークの普及による人間関係の変化だったりと、社会や会社内のキャリアに漠然とした不安を抱いている人がとても増えてきていますよね。
そんな意味でも、メンタルヘルス・マネジメントの資格はまさに「今取るべき資格」「必ず役に立つ資格」と言えます。
メンタルヘルス・マネジメントは3つのコースがあります。
- Ⅰ種 マスターコース
- Ⅱ種 ラインケアコース
- Ⅲ種 セルフケアコース
Ⅰ種マスターコースは、主に企業のトップ・幹部や人事労務管理スタッフ向け。社内のメンタルヘルス対策の推進を行えるよう、メンタルヘルスの全般的なことを学べる内容となっています。
Ⅱ種はラインケアといって、管理職が部下のメンタルヘルスを管理することを目的としています。社内全体という大きな枠ではなく、自身の部下のみと対象の範囲が狭いことがあげられます。
Ⅲ種はセルフケアという名の通り、自分自身のメンタルをケアできるような基本的な内容となっています。
復帰後に部下を持つ立場の方は、Ⅲ種とⅡ種を受けるのがおすすめです。
もっと子供と一緒にいたい!退職→再就職を見据えた資格
子供を産んで育てていると、あまりの可愛さに復職なんてしたくない!ずっと家でこの子と一緒にいたい!と思うママも多いようです。
それに、
- 復職してからあまりに大変で仕事を続けられない
- コロナウイルス感染症が怖いので在宅で仕事をしたい
といった理由で退職を決めるママも多いと聞きます。
そんな時に、家で稼ぐことのできるスキルを身につけたり、求人が多くある資格を取得しておけば、迷わずに自分のため、子供のために退職の決断をすることができます。
webデザイナー
いま現在もどんどん需要が増え続けているwebコンテンツを作成するデザイナー。
基本的にはPCがあれば作業ができるので、家でもどこでも好きな場所で働くことが可能です。
また、フリーランスとして働けば、働く時間も報酬も思いのまま。
とにかく市場が大きいので、大きく稼ぐことができるスキルであると言えます。
保育士
次におすすめなのが、保育士の資格。
待機児童問題からも分かるように、働くママが増えて保育士さんの需要が増えているにもかかわらず、人材はまだまだ足りていないのが現状です。
例えいま仕事を退職したとしても、保育士の資格があればいつでも仕事を始めることが可能です。
もっておいて損はないおすすめ資格と言えます
私生活でも役立つ!育休中だからこそ取りたい資格
次におすすめするのは、私生活でも役立つ資格です。
今すぐに必要という訳ではないけれど、
- 時間のある育休中だから取っておきたい
- 仕事でも日常でもあらゆる場面で役に立つ
という2つの資格を紹介します。
ファイナンシャルプランナー(FP)
ファイナンシャルプランナーは税金・保険・年金などの幅広い知識を元にライフプランの設計を行うお金の専門家です。
金融や保険業界で活躍できる資格であると同時に、家計管理にも役立つ知識を得ることができます。
ボールペン字講座
続いておすすめなのが、ボールペン字講座です。
子どもが生まれると、想像以上に書類を書くという機会が増えます。
子ども関連の書類やお洋服なんかは他の人の目に触れるものだから、できるだけ上手な字を書きたいものですよね。
特に必要な資格はないなぁ
と思っているママは、ボールペン字講座のような実用的ことを学ぶのがおすすめです。
まとめ
育休中におすすめの資格を紹介しました。気になる資格はありましたか?
一生に数回しかない貴重な育休の時間を、ぜひ有効に活用してみてくださいね!
ちなみに、ピンとくる資格がなかったママは「おすすめの資格診断」でいろんな資格を調べてみると、目指したい資格が見つかるかもしれませんよ。
無料で簡単にできるので、一度試してみてくださいね。