体験談

【転職して6か月】ママ×勤務社労士のリアルを語ります!

社労士の資格が気になっている
社労士の働き方について知りたい
ママ×社労士って働きやすいの?

こんなお悩みを解決できる記事を書きました。

この記事では、ママ×勤務社労士として6か月働いた筆者が、筆者自身の働き方について詳しくまとめました!

社労士の資格が気になっている、どんな仕事なのか知りたいと思ったら、ぜひこの記事を最後まで読んでください。

きっと社労士の働き方についてイメージがわいてきますよ。

社労士の働き方について

【転職して6か月】ママ×勤務社労士のリアルを語ります!

まず最初に、社労士の働き方について簡単に触れておきますね。

社労士の働き方は大きく分けて2つあります。

①開業
②勤務

開業はその言葉通り、自身の資格を活かして社労士事務所を構えること。

勤務は会社に勤めて社労士として仕事を行うことを指します。勤め先は社労士事務所だったり一般の会社の労務部門だったりと様々。

色んな働き方が出来るのは社労士の魅力の一つですが、その反面、自分がどんな道を進むのか定まりにくいのが難点といえます。

社労士の資格を取ろうと思ったら、まずはどんなふうに働くのかを考えたり、近隣の求人はどんなものがあるのかあらかじめ調べたりしておくのがおすすめです。

筆者の働き方

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それではここからは、筆者の働き方について軽く触れておきますね。

私は社労士事務所の「勤務」で登録をしています。

所属は社労士事務所ですが、厳密には会計事務所のグループ会社の社労士事務所なので、実質は「会計事務所の労務部門」のような立ち位置で働いています。

基本的にお客様は元々会計事務所のお客様だった会社が多いです。そのため、税理士や会計士などのスペシャリスト、事務のスタッフさんなど沢山の人と協力し合いながら業務を行っています。しがらみだったり気を遣ったり…ということもあるにはありますが、基本的には会計事務所のお客様の労務部分をサポートするような感じです。

あんな
あんな
独立した社労士事務所とはちょっと感覚が異なるかもしれません。

実際のところ勤務社労士はどんな感じ?

【転職して6か月】ママ×勤務社労士のリアルを語ります!

ここからは、勤務社労士はどんな仕事をしているのか、仕事内容を具体的に書いていこうと思います。

実際にやっている仕事の内容

私は新米社労士&短時間ですので、今は直接お客様とはやり取りをしない内勤の事務を中心に仕事をしています。

具体的には、先輩社労士の補助的な感じで

・社会保険手続き
・労災、助成金の申請
・給与計算
・セミナー等の資料作成

をやっています。

社会保険の手続きや給与計算は会計事務所の職員も担当しているので、作成された書類のチェック業務を行っています。私自身は、先輩社労士の担当している会社(人数が多かったり対応がそれなりに難しい会社)の手続きを代わりに行っている感じです。

労災、助成金は基本的にすべて社労士が書類を作成します。なのでこの辺りは資格を活かせていると実感する業務です。

あくまで私の場合は事務作業が多く、地味な仕事が多いです。ですが手続きや給与計算はその人の生活に深く関わる大事な仕事なので、ミスのないように常に気を張っています。

あんな
あんな
地味で目立たないけど大事な仕事。書類の先に人がいることを意識しながら仕事をしています。

仕事についての正直な感想

ではここからは、仕事を始めて感じた正直な気持ちを記録していこうと思います。

電子化が進んでいることに驚き

私は元公務員なのですが、公務員時代は年金の手続きも基本的には紙申請が主でした。

あんな
あんな
誇張ではなく書類に埋もれながら仕事をしていましたが、今はペーパーレス。

コロナ禍を経てということもあるのでしょうが、今はほとんどの申請が電子でできるので便利になったなぁとしみじみ実感しています。

助成金はものすごく大変

何かと話題の助成金ですが、実際にやってみると本当に大変。会社から集める書類が多いし、申請期限もしっかり管理されている。何か不備があると支給されなかったり…。本当に気を遣います。

そして度重なる不正受給問題のせいで、以前より細かく厳しくチェックされている印象です。時間もとてもかかるのでやりたくないのが本音。でもお客様のためにはしっかり活用しなければならない制度でもあります。

助成金は種類も改正も多いのでついていくのも大変。大変尽くしです。

労災も大変

労災は怪我や病気をした人が相手なので、こちらもまた気を遣いますね。

被災した人の生活がかかっているので、書類は正確に迅速に作成する必要があります。もらわなければならない情報も多くあるので、先方とのやり取りを含めて大変な業務ではありますが、その分やりがいも感じられる仕事です。

法改正への対応が大変

試験勉強の時から思っていましたが、社労士の資格に関わる法律ってとても多いんですよね。

その各種法律の改正情報や通達を追うのは勿論のこと、正しい理解をしなけらばいけないので常に勉強が必要だと感じています。

また、法律の改正に合わせて就業規則の改正の対応も必要になってくるので、きめ細かな気づきやフォローが必要な仕事だなと実感しています。

業務の幅が広い

手続き業務に給与計算、労務コンサルに就業規則、助成金などなど…本当に業務の幅が広いのが社労士の仕事なんだと、働き始めてから改めて感じています。

正直なところ、全てを網羅するのは無理があるなと思います。ある程度専門性を持ち、強みを活かして仲間と協力していく方が効率よく仕事出来る気はしています。

あんな
あんな
私の事務所は出来るだけ皆それぞれがオールマイティにって感じなのでちょっとしんどいと思うこともあります。

この辺りは事務所によって考え方が大きく変わる部分かもしれませんね。

先輩社労士の癖が強い!

さすが士業という感じでしょうか、主張と癖が強いので日々負けないように奮闘中です。

私はあまり我を出したり意見を言うのが得意ではないので戸惑うことも沢山。けれどこの先、会社の社長さんともやり取りしなければならない機会も増えてくると思うので、その時に自分の意見をちゃんと言えるようにしたり、自分も強くならなきゃと日々努力しています。

給与計算はプレッシャーを感じることも

社労士の業務の一つに給与計算がありますが、これがなかなかの曲者でして…。

給与計算は毎月同じ時期に必ず発生する業務です。給与は毎月決まった日に支給しなければならないため、子どもの体調不良があったりしても絶対に休むことのできない仕事です。

あんな
あんな
社労士の専門性を活かせる業務のひとつですが、お金に関わることですのでとても気を遣いますし、細々した決まりも多いのでチェックも大変。少しプレッシャーを感じる仕事でもあります。

ママ×社労士は働きやすいのか

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ママ
ママ
結局のところ、ママ社労士は働きやすいの?働きにくいの、どっちなの?

ここからはママ社労士は働きやすいのかどうかについて、出来るだけ詳細に、私が感じていることを書いていこうと思います。

結論:ぶっちゃけ、人による

元も子もない結論で申し訳ないのですが、ママ社労士が働きやすいかどうかは、人によります。

それはなぜかと言うと、ここまで書いてきましたが社労士は働き方も仕事内容も多様だから。働き方の選択肢がとっても多いんです。だから自分の働きやすい働き方や仕事内容を追求することも可能だし、仕事一筋に没頭することだって可能。

社労士は難関国家資格なので、その資格を持っているということは「自分の働き方を自分で選ぶことが出来る」ことに繋がります。

開業して自分のペースで仕事をすることも、会社に勤めてバリバリ働くこともどちらも選ぶことができます。フルリモートの求人も見たことがありますし、社労士くらいの資格になれば、かなり自由に働き方を選べることが出来ると感じています。

あんな
あんな
ちなみに私の勤めている事務所では、資格保持者(社労士や税理士等)でなければ短時間正社員は選べないようになっているそうです。

働き方の可能性を広げたいと感じているのなら、社労士に限らず難関資格を取得することは必ずプラスに働きますよ。

まとめ

【転職して6か月】ママ×勤務社労士のリアルを語ります!

この記事では、ママ×勤務社労士である筆者が自身の働き方や仕事の内容について解説をしました。

記事内でも幾度か触れましたが、社労士の仕事は幅広いため、自身で働き方を選択することが可能になります。

私自身、社労士になって半年ほど(2022年6月現在)の新米社労士ですが、仕事にやりがいを感じられるのも子育てとの両立がしやすい短時間正社員で働くことが出来るのも、社労士の資格を取ったからだと思っています。

もし社労士の資格を取ろうか迷っている…というママがいたら、絶対に目指した方が良いと言いきれます。

ちなみに、私は特別なスキルや資格を全く持っていなかった元地方公務員です。そんな私でも10か月・600時間勉強することで合格できました。なので、あなたにも十分合格の可能性がある資格なんですよ。

合格するまでの勉強方法やスケジュールについては下の記事でまとめていますので、社労士の資格が気になる人は併せて読んでみてくださいね。

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社労士の仕事はとてもやりがいがあって楽しい仕事だと思います。多様な働き方が可能な面を考えても、ママには特におすすめできる資格です。

あんな
あんな
資格を取って理想の働き方を目指しましょう!